元SIMI LABのQNとJAZZ DOMMUNISTERSのN/Kによる電撃的コラボ!!生演奏によるバンドセットと<新音楽制作工房>のビートメーカーによる未来派エレクトロトラックス。コンシャスとアクティヴィスト、ヤンキーとオタク、サブカルとストリートを混血し、ヒップホップのリアルをマジック・リアリズムと濁流させるゲートが開く!!
CDのアートワークは、台湾出身・東京在住のアーティストであるLee Kan Kyoが担当した。都市の風物を観察した作風が国際的な注目を集め、アジア圏でも大規模な個展を展開するLeeが、パッケージをまるごとオリジナル作品として制作!
実店舗販売はライブ会場と岩盤/GAN-BAN店頭(渋谷パルコB1F)のみ!
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Q/N/K 「21世紀の火星」
1. 火星 feat.Henny K
2. 建国 feat.没
3. TOLD ME
4. めまい
5. 国境線
6. Sukiniyaru
7. toward
8. Life is beautiful
9. 暗殺の森
Produced by 菊地成孔
規格番号 BK-013
価格 5,000円(税別)
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Q/N/K (QN+N/K a.k.a.菊地成孔)
JAZZDOMMUNISTERSのN/K(a.k.a菊地成孔)と元SIMI LABのQNによるコラボレーション・ユニット。菊地はDC/PRG(21年に解散)の米国Impulusse!レコードとの契約に際し、ラッパーとのコラボレーションを提案、レーベル側が候補に挙げたUSオーヴァーグラウンダー勢を拒否し、当時まだ日本でも無名に近かったSIMILABとのコラボを強行、「SECOND REPORT FROM IRON MOUNTAIN」(2012)にはSIMILABとのコラボ曲が2曲収録された。以後、菊地はQN、OMSBとのコラボを続けていたが、アルバム単位の制作を目指すべくQNに打診、21年「Q/N/K」の結成に至る。QNのビートを菊地が採譜、編曲を施してバンドセットと、菊地が主催する「新音楽制作工房」のビートメイカー達によるビートセットとのバイウエイスタイル。
2023年夏、1stアルバム「21世紀の火星」をリリース。