THE ALEXXは渋谷クラブクアトロをベースに初の自主イベントをスタートさせる。
イベントタイトルは『BUZZER』
記念すべき第1回目のゲストには【yahyel】を迎え、4月13日(水)に開催決定!
INFORMATION
『BUZZER #1』
LINE UP : yahyel × THE ALEXX
□会場:渋谷クラブクアトロ
□公演日:2022年4月13日(水)
□OPEN 18:00 / START 19:00
□チケット:前売 ¥3,500 / 当日¥4,000 (税込/整理番号付/ドリンク別)
※当日入場口にてドリンク代として600円頂きます。
□発売:2022年 3月 19日(土) 10:00〜
□チケット販売:
・チケットぴあ:0570-02-9999
・ローソンチケット:https://l-tike.com (Lコード/74760)
・e+:http://eplus.jp
・GAN-BAN:[店頭] 12:00〜20:00(休憩時間15:00〜16:00)
□主 催:GAN-BAN / PARCO
□協 力:avex / REXY SONG
□お問合せ:渋谷クラブクアトロ 03-3477-8750
【ご来場のお客様へ】
・当日ご入場前に検温をいたします。37.5度以上のお客様は入場をお断りする場合がございます。
・入場口にてアルコール消毒液による手指の消毒を行っていただきます。
・必ずマスクを着用の上ご来場ください。
・場内では十分な間隔を確保しての整列にご協力ください。
・当日ご入場前に問診票にご回答いただき、お客様のお名前とご連絡先を頂戴します。
本公演で感染者が確認された場合は保健所等関連機関に提出する場合がございます。
yahyel | ヤイエル
2015年東京で結成。池貝峻、篠田ミル、大井一彌、山田健人の4人編成。
エレクトロニックをベースとしたサウンド、ボーカルを担当する池貝の美しいハイトーンボイス、映像作家としても活躍する山田の映像演出を含むアグレッシブなライブパフォーマンスで注目を集める。
2016年、ロンドンの老舗ROUGH TRADEを含む全5箇所での欧州ツアー、フジロックフェスティバル〈Rookie A Go Go〉ステージへの出演を経て、11月にデビュー・アルバム『Flesh and Blood』を発表。
翌2017年には、フジロックフェスティバル〈Red Murquee〉ステージに出演、さらにWarpaint、Mount Kimbie、alt-Jら海外アーティストの来日ツアーをサポートし、2018年3月に、さらに進化した彼らが自身のアイデンティティを突き詰め、よりクリアで強固なものとして具現化することに挑んだセカンドアルバム『Human』をリリース。その直後のSXSW出演を経て、フランスのフェス、韓国・中国に渡るアジアツアー、SUMMER SONICなどに出演。
同9月にはシングル「TAO」をリリース。楽曲、ミュージックビデオの両方を通じて、yahyelの芸術表現が完全に別次元に突入したことを証明した。同じく11月には水曜日のカンパネラとのコラボ楽曲「生きろ」をリリース。
2019年には再びSXSWに出演、数多くの海外メディアに紹介されるなど、ますますグローバルな動きを見せている。
THE ALEXX
tonton (Vocal)、筒井朋哉 (Guitar)、杉浦英治(Programing)による3ピースバンド。
公式音源リリース前のFUJI ROCK FESTIVAL’19にて初ライブを披露したのを皮切りに活動をスタート。
2019年9月にデビューシングル『Beatwave』、11月にファーストアルバム『VANTABLACK』をリリース。
2020年5月に配信限定でリリースした『Beatwave (Takkyu Ishino Remix)』はSpotify、Apple Music等各種配信サービスに特集され、緊急事態宣言下の東京で撮影された同曲のMVも話題となる。その他にもバンド初のライブ映像作品「DogMan Live」episode 1からepisode 3をYouTubeで公開する。
その後コロナ禍となり予定していたライブは全てキャンセルになったが、9分46秒の大作『Something Great』、初の日本語詞曲『Outsider』2曲の新曲をリリースし、千葉県の海辺の公園で行った無観客ライブをYouTubeで公開した。
2020年大晦日から2021年元旦にかけてオールナイトで開催されたフジロック‘21へのキックオフイベント『KEEP ON FUJI ROCKIN’ II -On The Road To Naeba 2021- @東京ガーデンシアター』にクロージングアクトとして出演し、日本全国の“フジロッカー”に向けたライブが生配信された。
2021年2月、配信シングル『COLD LOVE』リリース。ファッションブランドTAKAHIROMIYASHITATheSoloist.のデザイナーTakahiro Miyashita氏が監督した7分41秒のショートムービーが本作のミュージックビデオとして同時公開され、ミュージックシーンに留まらずファッションシーンでも話題となった。
同年7月には配信シングル『Art Hurt』『The Buzzer』の2タイトルを、8月にはバンド初となる7インチアナログ『Outsider/COLD LOVE』、2ndフルアルバム『God Bless You』と立て続けにリリースを重ねFUJI ROCK FESTIVAL’21に出演。RED MARQUEEでのステージは現地からYouTubeにて配信され約5万人が視聴。Twitterではトレンド入りし国内外の多くの音楽ファンの注目を集める。翌9月にはファーストアルバム『VANTABLACK』のアナログ盤をリリースした。
2022年春、まだまだコロナ禍から脱出出来ない東京で、渋谷クラブクアトロをベースに『BUZZER』と名付けた自主イベントをスタートさせる。
2020年代の日本の音楽シーンで異質とも言える独特な世界観を多角的な手法で展開し続けている。